診療科目 耳鼻咽喉科
処置解説
・耳鼻咽喉科で行う基本治療法で、抗生物質、消炎剤、アレルギー用薬などの薬液を噴霧(ふんむ)器を使用して霧状にし、鼻またはのどより吸入して副鼻腔または喉頭、気管に到達させる治療法です。
・前処置として鼻腔内の鼻汁(びじゅう)を清掃し、粘膜の腫れを抑える処置を行います。
・またのどの痰を取っておきます。
補足注意事項
・約5分間行います。
・鼻では副鼻腔炎用とアレルギー性鼻炎用があります。
・抗生物質に匂いがあるため、お子様ではバニラ味、イチゴ味の添加を選択できるようになっております。
・また大人の方ではご希望に応じて、そう快感の出るハーブの添加も行っています。
・これはアロマテラピーに準じた効果があります。
1回40円
薬剤料は別です。
*3割負担